JVBWA 一般社団法人日本訪問福祉理美容協会

Japan Visiting Beauty Welfare Association

必要な美容技術の理解

研修では道具の準備取扱い、消毒、施術一連の流れ(お客様の移乗、誘導、カウンセリング、カット・シェービング・シャンプー・カラー、パーマ、毛払い等)まで、訪問美容に必要な技術を理解します。

 

訪問理美容で使用する道具について

 

訪問美容は訪問先の設備やによって必要な道具が変わってきます。施設によってシャンプー台がなかったり、コンセントの位置が変わったところにあったり、時にはカットする十分な場所すらない場合もありますので、通常の理美容サービスに必要な道具一式に加えて、移動式、携帯式のシャンプー器や延長コードなどが必要になります。またベッドサイドカット、車イスカットなどの状況に応じた掃除道具の準備も必要です。

 

お客様の移乗、誘導について

 

フロアの介護スタッフ、ユニットの担当者に必ずどなたをご案内するか声をかけてから、お客様の氏名をフルネームで確認(同姓同名、同姓の方に注意)します。今日の健康状態(いつもと変わりなくお元気ですか?)や身体状況、身体硬化や傾きがある場合は可動域を必ず確認し、自立歩行、歩行器、車椅子それぞれのトランスファーの注意点に留意して施術場所へお客様をお連れするようにします。

 

カウンセリング、施術の流れについて

 

お客様の氏名(同姓同名、同姓の方に注意)、髪型はご本人への確認で大丈夫かどうか確認し、ご本人では難しい場合はどなたに確認するかを必ず確認します。耳の聞こえが良くない方もいらっしゃいますので声掛けはお客様目線で行います。高齢者の方の体感温度は低いので、クロス・ネックシャッターをドライヤーで暖めるなど、状況に応じて対応する必要があります。また、寝ていることが多いお害様のつむじの毛を切りすぎてしまったら、常につむじが開いた状態になってしまうのでお客様の生活スタイルを意識したカットを心がけるなど、通用のサロンワークとは違う配慮が必要になります。 

 

掃除(毛払いの徹底)

 

訪問美容はサロンとは違い、施術する場所を「お借りする」ことになります。掃除や片付けなども最後まできちんと確認する必要があります。カラー剤などで床を汚しそうなら、ビニールシートやタオルなどを床に敷いてしっかりと養生してください。施術後は細かい毛など一本も残さず、全てきちんと取ることが大切です。窓のサン、床のはばき、カーテン、壁紙、洗面台、洗面台の排水溝、車イスの車輪、周り、出入口周辺(外まで)、訪問時よりもキレイに!をモットーにしてください。

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受講スケジュール

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大阪市立浪速区民センター(大阪市浪速区稲荷2-4-3)
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亀戸文化センター(江東区亀戸2-19-1)